私が最初にChatGPTを使ったのは、「ブログ副業って何がおすすめ?」と聞いたときでした。そこから興味のあったゲームやAIの話を広げていき、対話しながら少しずつ方向性を固めていきました。
当時はとにかく便利だと感じていて、「これがあれば何でもできるのでは?」と本気で思っていたくらいです。
実際、ブログの文章を考えてくれるのは大きな助けになりました。さらに、仕事で見るスプレッドシートの数式や処理内容を一瞬で説明してくれるのも衝撃でした。今後はPythonについても聞いてみたいと思っています。
ただ、便利さの裏で少しずつ「依存」に近い状態にもなっていました。
便利すぎて、思考を預けかけていた
文章の構成も、アイデアも、改善案も出してくれる。数式の意味もすぐ分かる。修正方法まで提示してくれる。
気づけば、すぐに答えを求めることが前提になり、自分の中で考える時間が減っていました。いったん整理してから動く、という工程を飛ばしそうになっていたのです。
このままだと、便利だけど“自分の力”は伸びないかもしれない。そう思ったときに、いくつかルールを決めるようになりました。
今の私が決めているChatGPT運用ルール
① すぐに聞かず、いったん自分の中で整理する
まずは自分なりに方向性を考えてみます。テーマや目的を軽くでも決めてから相談すると、返ってくる提案の質も変わると感じました。
② 丸投げしない
「全部作って」とお願いするのではなく、「この部分を一緒に考えてほしい」と具体的に頼むようにしています。主導権は自分に置く意識です。
③ 提案は必ず自分の言葉に直す
もらった文章はそのまま使いません。一度読み直し、自分の言葉に置き換えます。自分のブログだからこそ、自分の言葉で届けたいと思っています。
④ 理解するために使う
数式やプログラムも、答えを出してもらうだけでなく「どういう処理をしているのか」を必ず聞きます。仕組みが分かれば、次は自分で応用できるからです。
主役は自分。ChatGPTはサポート役
今は、ChatGPTが全部やってくれる存在だとは考えていません。動き出すのはあくまで自分で、その背中を押してくれるのがAIだと思っています。
この距離感を意識してから、依存というより「相棒」に近い感覚になりました。ブログも仕事も、前よりスムーズに進むようになっています。
この運用ルールを、ポケモン対戦の分析でも使っている
こうした運用ルールは、私が進めているポケモン対戦の分析でもそのまま使っています。
例えば、対戦結果を記録する表や、勝率を分析するためのPythonコードを考えるときも、最初から「全部作って」とは聞きません。
まずは「何を記録したいのか」「どの順番で分析したいのか」を自分の中で整理してから、必要な部分だけを相談するようにしています。
また、出てきたコードや分析方法も、そのまま使うのではなく、「なぜこの形になるのか」「他の方法はないのか」を確認しています。
そうすることで、AIに任せきりになるのではなく、自分でも分析の流れを理解しながら進めることができます。
今後は、初手の行動や選出パターンをPythonで分析していく予定ですが、その過程でもChatGPTは“答えを出す道具”ではなく、“考えを整理する相棒”として使っていきたいと思っています。
これからも、使いながら考える
AIはこれからもっと進化すると思います。でも、どう使うかを決めるのは自分です。
便利さに甘えすぎず、でも遠ざけすぎない。そのちょうどいいバランスを探しながら、これからもChatGPTを活用していきたいと思っています。
